
山本 勘弥 作陶展
4月23日から29日
山本勘弥さんとの付き合いも、かれこれ25年になります。
元々、益子で修業していたこともあって、民芸調の雰囲気を色濃く残していますが、時には本当にハッとするような作品も作ってきます。
初めて築いた登り窯も、東日本大震災で失うなど辛い経験もしましたが、桃山~江戸初期の作品を目標に努力をしてきました。
最近では、彼の作品を超えるような桃山~江戸初期のものを探すのが難しいと思える作品も作るようになってきました。
今回の個展では、ご家庭で気軽にお使いいただけるような食器類も含めて、展示即売をします。
どうか、ご高覧の程、宜しくお願い申し上げます。
モノローグ
月に叢雲花に嵐の例えのように、見頃を迎えた桜の花も、数日来の雨風で散り急ぐように花びらが風に
舞い散っています。
花の季節が過ぎると、すぐに新緑の季節を迎えます。命の躍動感を覚える季節です。
最近思うことは、以前はよく近現代の作品から一旦古いものを使って馴染んでみると新しい物には戻れないと
言われましたが、意外に、そうでもないんだなということです。
魯山人にしても唐九郎にしても、使ってみるとそれなりの良さもありますし、あまり視野を狭めずにおおらかな
気持ちで楽しめれば、それが一番と思います。
その点で行くと、勘弥さんの作品は、なかなかのもので、彼の才能をもっと評価してあげたい気持ちです。
酒と酒器に拘ってきた当店としても、是非、使ってみられることをお奨めしたいと思います。
実物と写真では色合いが違う場合があります。
営業時間 11:30~18:00
日曜、祭日は予約をお願い申し上げます。
その他にも、携帯にご連絡を頂ければ、対応申しあげます。
電話番号 03-3563-3039
(店主携帯:090-7279-0847)